神田整形外科、横浜市緑区鴨居、整形外科、リハビリテーション科、リウマチ科神田整形外科

神田整形外科 ごあいさつごあいさつ

院長ごあいさつ

1999.5.7に、鴨居で池田先生の後を継承させて頂くかたちで、整形外科を開業致しました。
2015.1.13より現在の鴨居1-4-6 ベテル1F・2Fに移転して診療をさせて頂いています。
ビルの名前のベテル(Bethel)は、神の家・天の門 という意味で、旧約聖書の創世記28章に出てきます。

整形外科の診療は、以前と変わらず整形外科一般(腰痛、肩こり、膝の痛み、五十肩、腱鞘炎など)、外傷(骨折、捻挫、靭帯損傷など)、骨粗鬆症、関節リウマチなど、幅広く診察させて頂きます。
漢方治療にも力を入れています。また、骨密度検査(DXA法)も出来ます。

リハビリテーションは、今までの機械による治療も最新の牽引器やウォーターベッドなど充実しています。
予約制ですが、理学療法士による運動療法も取り入れています。ご高齢の方も、運動療法によって関節の動きが良くなり、筋力もついて転倒予防の効果があります。骨粗鬆症やサルコペニア(筋力減少症)にも効果があります。こどものスポーツ障害に対しても治療しています。
必要がある場合は、近隣の病院をご紹介させて頂きます。

当院にいらしてくださった方が、肉体の痛みだけではなく心の悩みも癒されますように、祈りながら治療させて頂いています。
個人的には、1999.8.22大和カルバリーチャペルの大川従道牧師より洗礼を受け、クリスチャン(プロテスタント)になりました。現在は、支協会の鴨居の横浜カルバリーチャペルに所属しています。

横浜市緑区鴨居の神田整形外科 神田健博院長
院長
神田 健博(かんだ たけひろ)
略歴
●長野県松本市出身
●弘前大学医学部を卒業し
 東京大学整形外科教室入局
●三井記念病院、国保旭中央病院、
 都立府中病院、浅間総合病院などで研修
●1995年より国立相模原病院
 整形外科医長として1999年3月まで勤務
●1999年(H11)5月7日
 横浜市緑区鴨居にて整形外科医院を開業
●2015年(H27)1月
 緑区鴨居1-4-6へ移転し現在に至る
●1999年8月22日
 大和カルバリーチャペル
 (プロテスタント教会)の大川牧師より
 洗礼をうける
 現在、横浜カルバリーチャペルの会員です。
所属学会・資格
日本整形外科学会認定 整形外科専門医
日本リウマチ学会認定 リウマチ専門医

Bethel ベテルの祝福

神の家
Bethel(神の家)

『命名の由来』
この絵の主人公ヤコブ(旧約聖書の中に記されているBC1700頃の族長のひとり、後にイスラエルと改名)は70歳代でこの不思議な出来事を体験しました。
彼は知略で双子の兄エサウから長子の権利と祝福をだまし取ったものの、兄に命を狙われて、着の身着のまま母の実家へ逃亡する途中でした。彼は果てしない旅路(720kmに及ぶ荒野や砂漠を徒歩で渡る困難かつ危険な旅)の中で、肉体的な疲労、将来への不安、失望、自責の念で落ち込み疲れ果てていました。

ある晩、彼は不思議な夢を見ました。先端が天まで達する階段が地面に向かって伸びており、神の御使いたちがそれを昇ったり降ったりしていました。階段の最上部にはまばゆい光が輝いており、そこから神様の声が響きわたりました。
「わたしはあなたとともにあり、あなたがどこへ行っても、あなたを守り、決してあなたを捨てない。」神様を無視し、父と兄をだまし、家を追われてもう駄目だ!誰からも見捨てられた!と思っていたどん底のヤコブを神様は一言も非難せず、祝福の言葉だけをかけられたのです。
ここで彼は、これまで両親から聞かされていた天地の創造者である唯一の神と初めて個人的に出会ったのです。眠りからさめたヤコブは、神様が自分とともにいてくださり、御使いを送りいつも助けていてくださったことを知り、その場所を『べテル』(訳すと神の家)と名付け、神様に心からの礼拝を捧げました。そしてヤコブは147歳の天寿を全うするまで、神とともに歩む人生を歩みました。

この時ヤコブが夢で見た階段は天(神様)と地(人)の間をつないでいました。それを新約聖書の光で見ると、その『階段』とは今から約2000年前(ヤコブの夢からは約1700年後)、神の独り子であるのに人間となり、すべての人の罪・病・憂い・不安・失望をその身に背負い、全人類の身代わりとして十字架で死に、3日目に預言のとおりに死の力を打ち破って復活されたイエス・キリストの預言であることが分かります。
イエス様は文字通り、いのちをかけて天(神)と地(人)をつなぐ階段となってくださったのです。あの時ヤコブに語り掛けた神様は今、私達(あなた)にも語っておられます。『わたしはあなたとともにあり、あなたがどこへ行っても、あなたを守り、決してあなたを捨てない。』
私達がこの建物を『ベテル』と命名したのは、まさに奇跡的な方法でこのビルを与えてくださった神様に感謝するとともに、この約束がこのビルに入る神田整形外科(1・2F)とマナマナハウス(3F)の働きを通して、多くの方の生涯に実現することを願ってです。
工事に携わられたすべての方とこれから出入りされるすべての方の上にこの約束が実現し、神様の平安と喜びがその生涯に満ち溢れますように。

2015年1月
神田整形外科 院長 神田健博
保育所マナマナハウス 園長(牧師)今野嗣世